本格的な作付けのスタートです。
第1段、じゃがいもを植えました。ここ室沢棚田では、梅雨の前半くらいに収穫期となります。
今から、採れて直ぐにかまどで蒸かして、皆で食べるのを楽しみしていま~す。
あと、本日は我らが農業アドバイザーにより、「むかご」の植え付け指導を受けました。
この小さい実を1年かけて種芋(30cmくらい)に育て、塩ビ管等へ植え替えて、長く伸ばして育てれば、自然薯(じねんじょ)となります。
まだまだ先の話ですが、上手く収穫ができ、秋の新米といっしょに食せれば、最高の贅沢です(ね)!
ついこないだまでは、寒かったのに、2月下旬、3月に入り気温はぐんぐん暖かくなってきました。いよいよ、春の作付けシーズンの始まりであり、本格的な農作業の開始です。
春植えの準備のため、堆肥や肥料を入れて、耕耘して作付けの準備を行いました。そして、少し枯れ草を焼き払いました。奥の畑では、ふきのとうが最盛期です。
今年も、棚田の恵みを受けつつ、農作業を楽しみましょう!
冬期は、隔週の活動で、畑作業というよりは、春からの営農に向けたいろいろ準備です。
そういうわけで、本日は、プレハブ小屋の修理を大々的に行いました。
赤城颪の強風で、プレハブの外壁が剥がれたので、それを修理しました。早いうちに修理しないと風雨で、さらに増破してしまうので、本日、一気に修繕しました。
営農が本格的にはじまるまで、いろいろ準備をしていきます。
うらの畑では、ふきのとうの芽が確認できました。春がすこしずつ、近づいていま~す!
今年の農作業はじめは、昨年の秋に植えた玉ねぎのまわりに溝を掘り、水はけを良くしました。
これで大雨が降っても大丈夫でしょう。
また、野火焼きも行いました。
新年あけまして、おめでとうございます。
本日は、畑作業ではなく、農産加工作業です。朝から夕方までの重作業です。
味噌、豆腐、おから、こんにゃく、ベーコンを作りました。
お昼の賄い料理は、栗の入った赤飯、おから、たくあん、野菜類です。
本当に、シンプルに作業の合間に食べて、美味しかったです。
こんにゃくは、棚田で育てた3年玉です。とても立派に育ちました。
畑始めは、来週からですが、今年も安全に、室沢棚田の恵みを体感していきたいと思います。皆でいろいろ乗り越えていきましょう!
今日は、畑仕事ではなくて餅つきです。
かまどで、餅米を蒸し、臼へ移して、先ずは練ります。
そのあと、餅をつきます。
全部で15~16臼をついたと思います。(汗をかきかき、最後は数が不明~)
毎年のことですが、からみ、海苔、納豆、きな粉等々、つきたての「お餅」は本当に美味しく、幸せな時間です。
最後に、お正月用に餅を分けて、お持ち帰りです。
これで年内の「棚田」の活動は全て終了です。
1年お世話になりました。
また、来年も楽しく、美味しく、棚田の恵みを享受し、皆で楽しみながら棚田保全活動を続けたいと思います。
1年ありがとうございました。
今年も、1年、お疲れさまでした。今日で農作業は終わりです。
お世話になりました。(一年、あっという間です!)
いつもお世話になっている農機具類や物置を片付けました。
そばも、唐箕を使って、蕎麦の実に分けました。(この状態で、10kg弱ありそうです。)
11月が暖かかったので、秋冬野菜の生長が良く、ブロッコリーは黄色い花が咲いてしまっているし、全体に実が大ぶりです。
白菜は越冬のため、ひもで縛りました。
今年も、無事に1年間の農作業が終わりました。
関係者全員へ感謝です。
ここ室沢の棚田と、赤城山を背景にした豊かな自然に感謝です。
また、来年も棚田の魅力を体感できる1年でありますように!お疲れさまでした。
12月の中旬になり、寒い日が多くなってきましたが、今日は暖かい日差しに恵まれました。
その暖かい日差しを浴びて、和気あいあい、そばの脱穀を行いました。
既に師走ですが、小春日和な暖かな日です。
秋冬野菜の収穫が始まり、楽しい農作業ですが、本日は盛りだくさんな作業日で、漬物(たくわん)を3樽つけました。
そして、来年の種芋として里芋類を貯蔵しました。さらに、収穫した蕎麦を手作業で脱穀しました。
実と茎とを分ける作業が延々と続きます。
でも、皆で座って雑談しながらの作業も、また楽しいひと時です。
来週も脱穀作業は、唐箕を用いて続きま~す。
帰宅後、タケノコ芋を煮て食べました! ホクホクでした!!!
年末恒例のたくわんを作り始めました。
今日は、まず、大根を抜いて、用水路で洗いました。
その後、小屋の中に干しました。
また、春先用の青菜としてかき菜の苗を植え付けました。
里芋とヤツガシラを掘り出しました。里芋は立派な大きさ・形状です。ヤツガシラは茎も収穫して、乾燥させ、「ズイキ」としても食します。
来年用の種芋分も確保しました。次週に貯蔵するための穴掘りです。
農作業のあと、棚田サポーター倶楽部による収穫祭にお邪魔しました。
餅つきを行い、野菜鍋や色とりどりのサラダをご馳走になりました。
野菜は、私たちの共同菜園からも一部提供しました。太鼓の実演もあり、とても賑わいました。
来年は地元の若手の参加を望むところです。
我々の収穫祭「棚田なべ」は、12月に予定していま~す!
本日は総出で、玉ねぎ苗の本格的な植え付けです。ここ室沢棚田の農作業の中で、有数の重労働な作業の一つです。通称「玉ねぎ苗の○○○ノック」。今回「○○○」には、推定4,000本が入ります!
中腰で這うような作業が続くため、足に・腰に・腕に・・・来る作業であり、明日には、腰に(腰痛)がやってくるでしょう!!!
玉ねぎ苗の後に、蕎麦の刈り取りも行いました。こちらは、緻密な作業が続きます。来年はもっと効率的かつ有効な手法を考えて、蕎麦の収穫を行いたいところです。
このあと乾燥させて、唐箕にかけて、蕎麦の実を取り出し、製粉します。今から、蕎麦打ちが楽しみです。来週は、棚田サポーター倶楽部が中心の「収穫祭」です。
いよいよ秋のメイン・イベントの玉ねぎの植え付けが始まりました。
今日は極早生(約1000本)と赤玉ねぎ(500本)を植え付けました。
来週は早生と保存用の植え付けを予定しています。
植え付け本数は今日の2倍の3000本になる予定です。
考えただけで腰が痛くなります。
また、今日から蕎麦の収穫も開始しました。その他、たくわん作り、餅つき、味噌作りが予定されており、しばらくは忙しい日々が続きそうです。
5列栽培してある里芋の南2列掘ってみました。
一番南の列は、一時期、里芋の葉が雑草に隠れる状態になっていたので生育を心配していましたが、やはり、小さい芋が多くなっていました。
二番目の列は大きな里芋がゴロゴロ出てきました。
やはり、「野菜の生育にとって太陽の光は大事だ」ということを痛感させられました。
11月の予定している玉ねぎの植え付けのためにもみ殻を畑に蒔きました。
また、トマト、ピーマン、茄子の最後の収穫を行いました。
さらに、巨大なこんにゃく芋の収穫も行いました。
来年1月に予定されている味噌作りのときにこんにゃくも作る予定です。
まず、普通のほうれん草とちぢみほうれん草の種蒔きを行いました。
次に、冬の鍋には必須のネギの土寄せも行いました。
ハウスの中には春菊、二十日大根、水菜等の種蒔きを予定しています。
冬野菜の準備は万全です。
さらに、来年の春の収穫を目指してにんにくを植え付けました。
超大型な台風14号の影響で、断続的な雨空です。予定していたレタス苗の定植を延期しました。
その代わりに、先週のブロッコリーの隣に大根の種を撒きました。
あとは、台風の接近に備えて、雨が強いのでハウス内の片付けです。
ここ棚田に接近するのは、明後日ですが、ハウスや植えた苗たちが、大風にやられないことを祈るばかりです。
本日も、秋・冬野菜の作付けです。
耕耘後、堆肥を入れて石灰と化成肥料を撒き、マルチビニルを敷設して、ブロッコリー苗の定植です。
定植後は、害虫対策で苗の根元に虫除けの粒剤を撒き、水やりをして一連の作業が完了です。
約100株ほど植えました。
美味しいブロッコリーが楽しみです。
さて、本日は「主(ぬし)」に遭遇しました。
大きなガマガエルです。
まるで映画の「ジャバザハット」の容姿です。
大きなカエルが生息するのは、十分な餌が豊富であり、棚田の自然が豊かな証で~す。
9月最初の農作業は秋・冬野菜の植え付けです。
白菜、キャベツ、カリフラワー、ブロッコリー等の苗を植えました。
また、アスパラガスの苗もたい肥と藁を敷いて植えました。
きゅうりが終わり、ニラに茎の先に蕾が付いてきました。
葉生姜も収穫の時期が近づいて来ています。
季節は、だんだん、秋が近づいて来ているように感じられます。
とはいっても雑草の勢いは、まだまだ旺盛です。
サツマイモ、里芋、落花生の周りの雑草を片付けました。
お盆休みのため、二週間ぶりの農作業でした。
雑草の伸びも夏野菜の生育も尋常ではありません。
ナス、ピーマン、ゴーヤ等が大収穫となりました。
また、落花生の花が咲いています。
ラッカセイの花は受粉後、枯れた花のつけ根から子房柄(しぼうへい)が下向きに伸び、土の中に潜って豆ができます。
子房柄が下向きに伸び、土の中に潜るのが本格化する時期となっています。
曇天で朝から蒸し暑い日です。いつも背後に大きく見える赤城山も雲に覆われています。
夏は雑草との闘いです・・・ひたすら草刈り、草取り作業です。
そんな時、水飲み場の脇の桑の木の切株のそばで、セミの羽化を見つけました。
昼間に見られることは珍しいのですが、おそらく今朝早く羽化したものと思われます。
羽化したばかりのセミは、白・透明です。
そして時間が経つと茶色に変わっていきます。
貴重な発見でした。
コロナ禍の中、3年ぶりの「流しそ~めん」です。
朝早くから、太い竹を切り出し、樋(とい)を作ります。
そして、傾斜をつけて組み立てて、流しそーめんセットの完成です。
畑の採れたて野菜をてんぷらに揚げて、お好みの薬味をたくさん入れて・・・あとは無我夢中。
流れ落ちてくる「そ~めん」をすくって取って、食べるだけです!!!
今日も体温を超える気温・夏の日差しの中、赤城山と苗がそよぐ棚田を背景に、開放的な青空の下、
「流しそ~めん」をみんなで、おもいっきり楽しみました・食しました!
また、来年も無事に開催を願いま~す。
先週に続いて今週も雑草との戦いです。
里芋畑の雑草も目立たなくなりました。
この戦いはしばらく続きます。
また、生姜は順調に育っています。
楽しみです。
今が雑草の勢いが一番強い時期です。
サツマイモ畑ではサツマイモの葉が雑草に埋もれてしまいました。
この雑草をかたずけてサツマイモの葉がどうやら見えるようになりました。
くたびれました。
落花生も同様の状況でした。
今日は、棚田の生き物調査・観察会です。
棚田の豊かな生態系を実感できる日です。
地元の子供たち(育成会)とコラボ企画です。
写真はないですが「ヨシノボリ」が採取できました。
サワガニも捕れました。
少し、水が少ない時期が続いているので、魚類が少ないですが、様々な生き物を観察することができました。
捕獲した生き物は、最後に、水路や田んぼに逃がしてあげました。
きれいな水を育む棚田には、様々な生き物が暮らしています。
人々のみならず、様々な生き物たちが棚田の恩恵を受けています。
この先も、いつまでも棚田を守っていきたいと思います!
棚田ですが、中干ではありません。梅雨が明けて、雨が少なく、水不足です。
最近の天気は、降るときは豪雨なのですが、降らないときは暫く降らずの、極端な天気です。
異常な暑さといい、少し、気象が変になってきたのかな~考えさせられる時があります。
(このテーマは、機会をみて取り上げたいと思います)
本日は、恒例の「そば打ち」です。
ここ室沢棚田で採れた蕎麦を製粉して、自らそば打ちを行います。
例年、年明けの2月ごろに、新年会を兼ねての行事でしたが、コロナ禍の影響で、今回、初夏の開催となりました。
そば打ち技術も、地元農家さん方の教えを受けて、打てるようになったものです。
見た目は・・・自ら打った蕎麦は、香りもよく、なにより美味しさを感じることができます。
来年こそは、コロナが治まり、新年会の時に、お酒の肴として、そば打ちができますように!
今年もやってきました~「田植え」ですっっ!!!
棚田サポーター倶楽部が中心となって準備を進め、無事に田植えとなりました。
ここ室沢棚田の農作業でも、一大イベントですが、たくさんの人が集い、手植え作業もはかどります。
お昼前には、すべて植え終わり、炊き出し班が調理した「まかないランチ」で昼食でした。
労働の後、棚田に生える涼しげな苗の姿、ここ室沢の新鮮な風・空気をもおかずにして、
とても美味しくいただきました。
地元農家の方々にも、お世話になり、無事に田植えを完了しました。
稲穂が実るまで、様々な農作業が続きますが、関係者に感謝しつつ、稲の生長、そして秋の収穫を楽しみます。
棚田に感謝、棚田に集う人々に感謝です。
今日は、ジャガイモの収穫です。
品種は、芽の部分が赤っぽい「きたあかり」と楕円形が特徴の「メークイン」です。
重量があるので、先月のタマネギに続き、収穫の手ごたえ感が充実です!
梅雨入りしているので、泥堀が重たく重労働ですが、嬉しい収穫作業です。
今晩は、さっそく、レンジでチンして、蒸かしたてを、自分好みのトッピングで食します。
採れたては、本当においしいです。
楽しみ~です!
6月に入りました。
先週に続いて子供達が参加してジャガイモの試し掘りを行いました。
大きなジャガイモも収穫できています。
ジャガイモの収穫を予定している19日に期待が持てます。
キュウリ、ナス、トマト、里芋等の農作物の育成も今のところ順調です。
5月も終盤ですが、天気予報では夏日どころか、猛暑日を記録する可能性がアナウンスされていて、とても暑い日です。
3週連続ですが、玉ねぎの最後の収穫を行いました。
全部で800kg~850kgの収穫量が推計され、昨年の推計値750kgを上回る大収穫となりました。
夏野菜はスクスク育っています。
里芋類も芽が出てきました。
そして、本日は収穫を実感できる重量野菜の第2弾!「ジャガイモ」の試掘を行いました。
結果はまだ、小さいので、あと2週間くらいが収穫の適期と予想しました。
梅雨時の収穫となりそうですが、楽しみです。
先週に続いて玉ねぎの収穫を行いましたが、まだ、畑に残っています。
来週も玉ねぎの収穫は続きます。
5000本の収穫はたいへんです。
落花生の種の植付け、サツマイモの苗の追加植付けとイノシシ対策ネットを設置しました。
これで、夏野菜の植付けはすべて完了しました。
また、キュウリ、トマトの管理を行いました。
ジャガイモは順調に育って花が咲いてきています。
今日は、玉ねぎのうち、早生品種の収穫です。
1週間前は、少し小ぶりでしたが・・・暖かい日が続き、地温も得られて、まずまずの大きさに成長しました。
茎も大方、倒れてしまっていて、今後、梅雨の走りで蒸す日が続くと、カビにやられてしまうため、本日、収穫することとしました。
約5,000本弱の苗を植えたのですが、半分に相当する早生品種を収穫しました。
10kgネットで24袋、ビニル袋(5kgくらい)でも約12袋の収穫となりました。
よって、重量ベース(推計)で300kgほどの収穫となりました。
玉ねぎは、ここ室沢の数ある収穫行事で、年度の最初に順番がやってくる収穫であり、重量があるため、収穫を実感できるイベントです。
新タマは、甘いので、今晩は玉ねぎスライスが食卓に並びま~す。楽しみです!
2022年のGW最終日です。五月晴れで、ここ棚田では爽やかな心地よい風が吹いています。
今日は、ベテラン者を講師として、トラクター運転と草刈り機の扱い方の講習会を行いました。
農作業の中で農機具類は、必要不可欠な戦力であり、安全第一が最優先です。皆、真剣に聞き入っていました。
共同菜園では、種々の野菜類がすくすく育っています。
今日は、タマネギを少しお試し収穫しました。
まだ小ぶりですが、梅雨入り前のベストなタイミングで、本格的な収穫をしなければなりません。
ジャガイモもすくすく、里芋も芽が出始めました。野菜類の苗も、支柱立て作業を行いました。
爽やかな風の中・・・1年を通じて、一番良い作業の季節です!
先週に続いて夏野菜の植付けと種まきです。
サツマイモの苗の植付け、枝豆、トウモロコシ、二十日大根、小松菜、チンゲン菜、パクチーの種まきも行いました。
次に、ジャガイモの土寄せ行い、さらに、トマトに関しては管理し易いように支柱を立てました。
今後、ナス、ピーマン、さらに、キュウリ、ゴーヤ、インゲン等のつるもの野菜の管理方法を考える必要があります。
ついに夏野菜の植付けシーズンとなりました。
トマト、ナス、キュウリ、スイカ、カボチャ、セロリ、ズッキーニ等の定番野菜の苗を植付けました。
来週以降には枝豆、トウモロコシ、落花生等の種まき、さつまいもの植え付けも予定されています。
また、順調に育ってきているジャガイモの芽かきをも行いました。
そよ風は、少しヒンヤリですが、ここ棚田では春です。
鮮やかな春の花が咲き出しました。
そして、雑草も元気になってきました。
今日は、農村の多面的な機能を発揮するための「多面的機能支払」の活動により、草刈りです。
農道や畦の草刈りを行いました。
農道では、大きな足跡(イノシシかな?)を見つけました。
そして、棚田サポーターでは、室沢棚田の食材や花々を使った「春の押し寿司」作りを行いました。
よもぎ団子も作りました。室沢棚田では、草花も人も春の陽気で元気いっぱいです!
春を通り越して夏日の中で、里芋を植え付けました。
田んぼではセリが目立ってきました。
このセリを摘んで夕飯はセリ御飯となりました。
小雨の降る寒い日の農作業となってしまいました。
里芋を植え付ける予定でしたが変更して耕運機で耕すのみにしました。
黒マルチを敷いて里芋を植えるのは来週になります。
玉ねぎ、にらも順調に育っています。
前橋の最高気温は22.3℃まで上昇して桜の開花が宣言されました。
赤城山も緑が目立つようになってきました。
今日の作業は、まず、ねぎ苗を植付けました。植え付けた後に藁で固定しました。
順調に育てば今年もネギはふんだんに食べられそうです。
その後、里芋の種芋を掘り出しました。一週間、乾燥させて、来週に植付ける予定です。
今日も気持ちの良い汗をかくことができました。
ニラの緑が濃くなってきたので植え替えを行いました。
また、リーフレタスの苗の植付け、さらに、春大根の種まきも行いました。
さらに、昨年、大発生したアメリカシロヒトリの巣になっていた桑の大木を切り倒しました。
今日はほんとうに春らしい気候になりました。
春の農作業はジャガイモの植付けから開始されます。
今年は男爵が入手できずにキタアカリとメークインの植付けとなりました。
その後、玉レタスとスナップエンドーの苗も植付けました。
スナップエンドーはハウスの中に植付けて早期の収穫を目指します。
今年の冬の寒さは身にこたえましたが、3月になって少しずつ寒さが緩んできた感じがします。
春の農作業はジャガイモ、レタス、エンドウの植付けからはじまります。
今日は植付けの準備を行いました。
まず、畑に堆肥を入れて、耕運機で耕しました。
来週、一斉に植え付ける予定です。
隔週なので、2週間ぶりの室沢棚田です。
一昨日、雪が降りました。
街うちは直ぐに溶けましたが、ここ室沢では、結構、雪が残っていました。
本日も、春の作付けに向けた準備作業で、ハウス内の草取りを行いました。
機械の入らない箇所を手作業で草取りでした。
さて、2週間前は見つからなかった「ふきのとう」を見つけました。
例年に比べて、まだ少ないですが、雪が残る畝の間に見つけました。
まだ寒い日が続いていますが、春が少しずつ、近づいているようです!
冬期は、隔週を基本として活動しています。
本日も、真冬日に相当する、とても冷たくて痛く感じる強風が、赤城山から吹き降りてきています。(寒い~)
本日の作業は、農地の管理・片付けです。
収穫済みの畑に敷いてあるビニルマルチをはがしたり、玉ねぎ畑の周りに排水用の溝を掘りました。
一部、畑には野菜類が植わっていますが、凍ってしまったり、枯れてしまったり、寒くて成長が止まっているなど様々です。
例年、西側の一番奥の畑では、「ふきのとう」が見られる時期なのですが、今年は、まだ見つけられません。それだけ今年の冬が、寒いのだと思います。
寒いので、早々に切り上げ、お茶休憩です。昨年暮れ12月に漬けた「たくあん」をお茶うけにして、団らんを楽しみました。
たくあんも熟成して、酸味とほのかな甘みが出てきて、美味しくなっていました。
まだ春は、遠いですが、少しづつ畑の準備を進めていきま~す。
新年おめでとうございます!
今日は、室沢棚田の新年「農作業はじめ」です。
久しぶりに、ここ棚田に集い、今年の活動のスタートです。
新年はじめは、切り干し大根作りです。
赤大根を洗って、細かく刻み、これを持ち帰って干して、切り干し大根にします。
あとは、少し苗に元気がないので、玉ねぎ苗へ追肥しました。
さらに、ビニルハウスの補修を行いました。
建ててもらってから、本格的な補修は初めてです。
もう長いこと使っていて、ハウス(さん)にはとても、お世話になっており、我々の活動を支えてもらっているので、今後も長く使えますように・・・でも天井に上ってみて、ビニルがパイプ部分に擦れて、傷みが激しいことを確認しました。
今後、本格的な張り替えも視野に、棚田活動のマネジメントを、皆で考えていかなければです。
今年も、室沢の棚田を守るため、活動のスタートで!!!
毎年、ある加工生産組合の方々にお世話になって恒例の農産加工~味噌・ベーコン作り~です。
しかし、コロナ感染症の拡大により、今年の皆で集まっての加工作業は中止しました。
加工作業は、組合の方々にお願いしました。
味噌は、今夏を越せば、食べ頃になります。
ベーコンは、お酒の肴として最高です。
コロナ禍で、2年連続、加工作業は中止となりましたが、来年こそは皆で集まってできることを願っています。